![]() 火打山 日程 2013/08/15 行程 新潟県/妙高市 火打山(標高2462m) 登山口(笹ヶ峰・標高1300m) 2013/08/15 同僚の撮った写真を掲載します ![]() ![]() 火打山周辺ライチョウ特定動物 生息地保護林の標識と案内図 ![]() 笹ヶ峰キャンプ場の登山口からスタート 百名山というだけあって、人は多めです ![]() ![]() 火打山登山道 ツクバネソウ ![]() 黒沢橋に到着 ここまでは木道が綺麗に 整備されていました ![]() ![]() トチバニンジン カニコウモリ ![]() ツルニンジン ![]() 十二曲り 小刻みにくねくね曲がる登山道です 木の階段がところどころ 付けられています ![]() ![]() ヤマキツネノボタン ツルリンドウ ![]() ![]() サルナシ ソバナ ![]() ![]() キクムグラ?ヤエムグラ属のなにか シラネアオイ(実) ![]() ツバメオモト(実) ![]() 十二曲がり終了 あっという間でした! ![]() ![]() ![]() ツノハシバミ 和風ヘーゼルナッツとも言われて 美味しいらしい ![]() ズダヤクシュ ズダとは喘息のことで、 その薬になることから名づけられた ![]() ![]() ギンリョウソウ ミヤマホツツジ ![]() ![]() シロバナニガナ タカネニガナ ![]() クロマメノキ? ![]() 富士見平着 妙高山と火打山の分岐点 富士見平は黒姫山の上に 富士山が見える場所 残念ながら今日は見えなかった ![]() ![]() イワオトギリ オオバタケシマラン ![]() ミヤマアキノキリンソウ ![]() 焼山(左)、火打山が見えました まだまだ距離がありそうです 火打山は右が山頂2462mであるが、 その左は影火打山(約2382m) ![]() 焼山(2400m) 今日は噴煙は見えませんでした 活火山 現在でも2つの噴気口から ガスを吹き出している ![]() ![]() トリアシショウマ タニギキョウ ![]() 高谷池ヒュッテ ![]() 高谷池ヒュッテからは平坦な木道となり 湿原が広がります ![]() ![]() クルマユリ ![]() 高谷池を振り返る 湿原でやや赤っぽくなっているのは モウセンゴケの群生と思われる ![]() ![]() ミヤマキンバイ ミヤマツボスミレ ![]() お花畑にやってきました! ![]() イワイチョウ ![]() ![]() ハクサンコザクラの天国です! ハクサンコザクラは一株咲いて いるだけで綺麗なのに こんなにたくさん咲いているなんて 贅沢なお花畑 ![]() ![]() アオノツガザクラ モウセンゴケ ねばねばした液体で 虫を捕らえる食虫植物です ![]() 天狗の庭(標高2110m) ![]() イワショウブ ![]() ![]() 天狗の庭の池塘に映る 火打山 白いのはワタスゲ ![]() ![]() 満開のヤマハハコ コウメバチソウ ![]() エゾシオガマ ![]() ![]() ヤナギラン ハナイカリ ![]() 火打山頂を目指す右手に 雷菱の崖壁(2276m)が見える ![]() ![]() ヒメシャジン サラシナショウマ ![]() ハクサンオミナエシ ![]() 山頂手前の登山道から 高谷池を振り返る ![]() ![]() ![]() マルバダケブキ ミョウコウトリカブト ![]() ライチョウ平到着 今回は見ることができませんでしたが 火打山を含む頸城山塊は ライチョウ生息地の最北端 ![]() ![]() ナナカマド(実) オヤマリンドウ ![]() 歩いてきた登山道 奥に妙高山2454m ドーム状(溶岩ドーム) の山が妙高山頂 手前は妙高山の火山活動で出来た 爆発カルデラの外輪山 左は大倉山 右は三田原山と赤倉山 ![]() ![]() もう少しで山頂 ![]() ![]() 火打山2462m到着! ![]() ![]() ウサギギク 火打山はアサギマダラの宝庫でした (写真は♀) ![]() ![]() オオイタドリ カンチコウゾリナ ![]() ![]() オオイタドリ(実) ヨツバシオガマ ![]() ![]() キソチドリ モミジカラマツ ![]() ![]() ミヤマセンキュウ コナスビ ![]() ![]() カニコウモリ クロクモソウ 森林限界を超えてからの登りは ずっと直射日光にさらされて 暑かったですが 綺麗な花にいっぱい出会えて とても良い山でした 参考写真 飯縄山から 2013/03/12撮影 ![]() 戸隠山~高妻山と乙妻山 ~天狗原山~金山 ~焼山(中央)~火打山~ 黒姫山(重なって後ろに妙高山) ~日本海(右) ![]() . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <EOF> |